愛死天流
龍樹「そんなに見られると照れるんだけど…/////」
「ごめん///っていうか離して…//////」
龍樹「ヤだ…」
「何で?」
龍樹「聞きたいことがある…」
「何?」
龍樹「何で泣いてたの?」
「泣いてないよ…」
龍樹「昨日泣いてたじゃん…」
「昨日は泣いてたんじゃなくて目にゴミが入ったんだ…」
龍樹「そうなんだ…よかった♪」「じゃあ離してよ/////」
龍樹「ヤだよ♪」
「何でよ////」
龍樹「どんな夢を見たの?」
「何で急に?」
龍樹「泣いてたから…」
「なんでもないよ…」
龍樹「なんでもなくないでしょ…俺には言えないこと?」
「そんなことないよ…でも…」
龍樹「何?」
「今は混乱してて言えないよ…」
龍樹「じゃあ話せるときに話してよ♪」
「うん…離して…/////」
龍樹「もう少しだけ…」
「分かった…//////」
龍樹「なんでも話してね♪」
「うん…なるべく話すよ/////」
龍樹「絶対だよ♪」
「うん…//////」
龍樹「こっち向いて」
「え…………」


今龍樹君に












kissされた…



私はとっさに龍樹君を押して部屋を出た…
そして泣いた…
親友の桜に電話した…
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