愛死天流
憐side
「ただいま…」
龍樹「おかえり…心配したよ…」

「心配なんかしてないでしょ…しかも彼女いるのに優しくしないでよ…」
龍樹「本当に心配したよ…無事でよかったと思ってる…しかも優しくするのはお前が…憐ちゃんが好きだからだよ…」
「え…………」
龍樹「今から、彼女と別れてくるから…そしたらちゃんと告白するから…そしたら返事頂戴…」
「え…うん…」
龍樹「じゃあいってくる。」
「いってらっしゃい…」


どうしよう…
すごい嬉しいけど…
両思いだとは思わなかった…
とりあえず桜にMailしなきゃ…
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