愛死天流
桜「やっと着いた!」
「だね。龍樹君ありがとうごさいました。」
龍樹「いいえ!憐ちゃんタメなんだから敬語やめてよ♪」
「はい。じゃなくてうん。」
龍樹「おもしろいね★」

龍樹君の笑顔超さわやか★
彼女いるのかな?

桜「…ん。憐ってば!」
「何?」
桜「何?じゃないよ。入学式始まるよ。」
「あ、うん」

司会者「これから、クラスが書いてある紙を配ります。自分の名前が書いてあるクラスに行って下さい!」

桜「憐クラス一緒だよ♪」
「やったぁ★」
龍樹「俺も一緒だからよろしく」
桜「まじで( ̄_ ̄メ)」
龍樹「何で怒ってんだよ」
桜「別に( ̄_ ̄メ)」
龍樹「そんな怒んなくてもいいだろ!なぁ。憐ちゃん♪」
「は…うん」
龍樹「憐ちゃんって本当におもしろいね★」
また龍樹君の笑顔が見れたO(≧∇≦)O
桜「龍樹。彼女出来たの?」
龍樹「急になんだよ」
桜「あんだけ彼女欲しいって騒いでたから出来たのかなと思っただけ」
龍樹「いるけど」

桜「よかったじゃん。今度紹介してよ。」
そんなはなしは聞きたくないよ・・・
桜「どうしたの?元気ないじゃん」
「なんでもないよ」
龍樹「なんかあったらいつでも相談してよv(^_^)v」
「うん」
< 3 / 32 >

この作品をシェア

pagetop