愛死天流
隼side

俺はビックリした…
憐ちゃんが族の頭だったなんて…
でも、縛られてるし…助けなきゃ…

……………バーン……………
えっっっ



撃たれた?……………


って思ったら犯人が倒れてた…
しかも、憐ちゃん立ってるし……


?「隼、大丈夫か?」
「自分で見て見ろよ…」
龍樹「えっ…なんだよ…隼がやってくれたんだろ…」
「違うよ…全部憐ちゃんがやったんだよ…」
龍樹「まじかよ…」
「だから来るなって言っただろ…」
龍樹「何でこんなに強いんだろぉ?」
「さぁ…わかんねぇ」
?「二人とも何でここにいるの……?」 「憐ちゃん…」

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