愛死天流
憐side

私を誘拐した奴が銃を向けてきた

「私に勝てると思ってんの?」

?「勝てるに決まってんだろ」

「なめんなよ(-_-#)」

?「はぁ?」

「撃てるもんなら撃ってみなさいよ」

?「死ね」

バーーーーン

「こっちだよ」

?「なにっ(°□°;)」

3回殴ったら倒れた


弱っ


早く帰らないと


出口の方から声が聞こえる


龍樹君と隼くんだ

「ふたりともここでなにしてんの?」

龍樹「憐ちゃんこそ何やってんの?」

「道聞かれて迷っちゃって(^_^;)」

龍樹「そうなんだ(^w^)あの人何で倒れてるの?」

「知らない(^_^;)」

龍樹「まっいっか」

「うん」

龍樹「隼が先に見つけてくれたんだよ」

「そうなんだ(^_^;)ありがとう(o^∀^o)」

隼「いいえ」

龍樹「帰ろ(o^∀^o)」

「うん(*^o^*)」

龍樹「隼、憐ちゃんにメアド教えておいて」

隼「分かった。でも何で?」

龍樹「友達だから」


隼「憐ちゃん俺が送るよ」

憐「分かった(*^o^*)もらったからメールするよ」

隼「うん」

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