愛死天流
龍樹side
俺龍樹。俺には彼女がいる。
でも実は、憐ちゃんの事が好きなんだ。
だから、憐ちゃんの家に来た。
しかも憐ちゃん元気なかったし、どうしたのかな?

憐「龍樹君。いつまでいるの?」
「迷惑になったら帰るよ★」
憐「うちはかまわないけど、龍樹君が帰りたいと思った時に帰れば?」
「そうするよ。ありがとう憐ちゃん」

憐ちゃんの家にずっといることに決めた
憐ちゃんは今日初めて逢ったと思ってるけど。
実は、俺はずっと憐ちゃんに恋をしてたんだ。
だけどいつまでたっても会えなかったから、彼女と付き合った。
明日彼女と別れるつもり。
それで、憐ちゃんに告白する。
憐「龍樹君。ここが龍樹君の部屋ね。」
「了解しました。」

ブ~ブ~
憐ちゃんの電話だ。
憐「もしもし…うん…うん…うん…うん…ばいばい。」
憐ちゃんは誰と電話してたんだろう。すごく気になる。
憐「龍樹君どうかした?」
「なんでもないよ。」
憐「そっか。あのさぁ、龍樹君。うちに住むじゃん。」
「うん」
憐「だからさぁ順番に買い物とか行こ★」
「うん★了解!」
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