Dice

強引な章吾に興奮した。

下から私を突き上げる彼はとても硬く強かった。

二人の息が静かな部屋に響いていた。

声を抑えきれず、私は喘いだ。

私は彼のシャツを掴んだ。

「俺にしとけよ、なぁ!?」

章吾は私を反対に向け壁に押し付けた。

後ろから抱き締められ、激しく突かれるうちに
何がなんだか分からなくなっていた。


私のシャツを手探りで開け、背中から下へずらし
私の背中に彼は爪を立てた。

その瞬間、彼は私の太ももに果てた。
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