迷える子羊 ~君と僕~
「野口、もういいぜ」
同じクラスの友達が声を掛けた。
「え?最後までやるっていう約束だし・・・」
「いいよ。
野口のおかげでかなり助かったから。
じゃ、がんばれよ!!」
肩を叩いて笑ってくれた。
なんかあの日からばらされて無いかと思いつつ
「ありがとう」
っと苦笑いしながら言って場所を離れる。
同じクラスの友達が声を掛けた。
「え?最後までやるっていう約束だし・・・」
「いいよ。
野口のおかげでかなり助かったから。
じゃ、がんばれよ!!」
肩を叩いて笑ってくれた。
なんかあの日からばらされて無いかと思いつつ
「ありがとう」
っと苦笑いしながら言って場所を離れる。