悲恋~歌姫HARUHI~
雑誌の仕事はまた仮面をかぶり
元気に明るくこなした。
写真を何枚も撮られて
「これが最後の写真」
って何枚か使われるのかな
そんな他人事のように見ている
自分がいた。
「春妃今日いいじゃん」
大賀が笑った。
「なんかふっきれたのかな・・・」
「だって、もうすぐ私の監督、脚本のPVと
新曲が出るから。
みんなの声が早く知りたいな~って」
「あのPV、ほんといいわ~
三田さんの演技力はもうゾクゾクするし
おまえの演技もなんか
リアルに演技に思えない。」
「ほんとですか?それなら最高に
うれしいな~~
新曲発表前にお休みとれますか?
天国に行くんです。」
「天国!!??」
「家族と天国に一番近い島
ニューカレドニアに行ってきます~」
「ああ~なんだ、
一瞬ビックリしたぞ。
悪い冗談だぞ。」
二人で爆笑した・・・・。
元気に明るくこなした。
写真を何枚も撮られて
「これが最後の写真」
って何枚か使われるのかな
そんな他人事のように見ている
自分がいた。
「春妃今日いいじゃん」
大賀が笑った。
「なんかふっきれたのかな・・・」
「だって、もうすぐ私の監督、脚本のPVと
新曲が出るから。
みんなの声が早く知りたいな~って」
「あのPV、ほんといいわ~
三田さんの演技力はもうゾクゾクするし
おまえの演技もなんか
リアルに演技に思えない。」
「ほんとですか?それなら最高に
うれしいな~~
新曲発表前にお休みとれますか?
天国に行くんです。」
「天国!!??」
「家族と天国に一番近い島
ニューカレドニアに行ってきます~」
「ああ~なんだ、
一瞬ビックリしたぞ。
悪い冗談だぞ。」
二人で爆笑した・・・・。