悲恋~歌姫HARUHI~
悲しい仮面
キスをしてから私は、ヒロを
愛してきた波にのみ込まれる・・・
頭の中では
いけない
そう思いながら・・・・
ヒロを追って時間があれば
会いに行った。
そしてヒロの胸に飛び込み
自分からキスをする・・・・
ただ抱いていてくれればいいの
困惑しているヒロを
追いつめているのはわかっていた。
私が正気じゃないことは
ヒロにも伝わっているのか
はっきり拒めずにいる
そこにつけ込み
私はヒロにからみつく・・・・・
「春妃?どうしたんだ?」
口を開くヒロをキスで止める。
お願い・・・
何も言わないで・・・・
何も聞かないで・・・・
愛してきた波にのみ込まれる・・・
頭の中では
いけない
そう思いながら・・・・
ヒロを追って時間があれば
会いに行った。
そしてヒロの胸に飛び込み
自分からキスをする・・・・
ただ抱いていてくれればいいの
困惑しているヒロを
追いつめているのはわかっていた。
私が正気じゃないことは
ヒロにも伝わっているのか
はっきり拒めずにいる
そこにつけ込み
私はヒロにからみつく・・・・・
「春妃?どうしたんだ?」
口を開くヒロをキスで止める。
お願い・・・
何も言わないで・・・・
何も聞かないで・・・・