【完結】俺様王子×天然ちゃん
楓はやっぱり天然【side愁】
♪~♪~♪
部屋でマンガを読んでいると、いきなりケータイが鳴った
ディスプレーを確認すると、楓からだった
「もしもし楓?」
「もっ、もしもし……愁くん、だよねぇ?」
「俺のケータイなんだから、俺以外のヤツが出る訳ないだろ?」
「あっ、そーだね……」
「なぁ……お前もしかして、緊張してんの?」
「えっ?そっ、そんなことないよ……」
「ウソつけ。ガチガチだぞ?」
「アハハッ……バレちゃった?」
「俺にウソは通用しないぞ」
「うん……ちょっと、緊張してる」
……ほんと分かりやすい
部屋でマンガを読んでいると、いきなりケータイが鳴った
ディスプレーを確認すると、楓からだった
「もしもし楓?」
「もっ、もしもし……愁くん、だよねぇ?」
「俺のケータイなんだから、俺以外のヤツが出る訳ないだろ?」
「あっ、そーだね……」
「なぁ……お前もしかして、緊張してんの?」
「えっ?そっ、そんなことないよ……」
「ウソつけ。ガチガチだぞ?」
「アハハッ……バレちゃった?」
「俺にウソは通用しないぞ」
「うん……ちょっと、緊張してる」
……ほんと分かりやすい