【完結】俺様王子×天然ちゃん
ドキドキ【side楓】
「おはよー楓」
「ひゃっ……」
昇降口で靴を履き替えていると、愁くんがいきなり耳元で囁いてきた
「ブククッ……」
上履きに履き替えて後ろに振り向くと、愁くんは肩を震わせて笑っていた
「な、なに?」
あたし、なんか変なこと言った?
「はあ……やっぱからかい甲斐あるな、楓は。面白いよ」
愁くんはそう言うと、あたしの頭をクシャクシャと撫でた
「な、なによ!////」
全然面白くないよぉ……
「ほらぁ、また顔真っ赤にしてー」
愁くんはあたしの頬を突っ突いた
「ひゃっ……」
昇降口で靴を履き替えていると、愁くんがいきなり耳元で囁いてきた
「ブククッ……」
上履きに履き替えて後ろに振り向くと、愁くんは肩を震わせて笑っていた
「な、なに?」
あたし、なんか変なこと言った?
「はあ……やっぱからかい甲斐あるな、楓は。面白いよ」
愁くんはそう言うと、あたしの頭をクシャクシャと撫でた
「な、なによ!////」
全然面白くないよぉ……
「ほらぁ、また顔真っ赤にしてー」
愁くんはあたしの頬を突っ突いた