【完結】俺様王子×天然ちゃん
愁くんが愁くんじゃない?【side楓】
「愁くん!」
あたしは愁くんにギュッと抱き付いた
「ん?」
「好き」
「……知ってる」
「大好きだもん」
「知ってる」
愁くんはニコッと微笑み、あたしの頭を優しく撫でた
「絶対、離れないもん」
「うん……離さない」
「……うん」
あたしは愁くんに抱き付く力を強めた
「ずっと一緒だから」
「うん……約束だよ?」
「ああ」
愁くんは優しい笑みを浮かべると、あたしをギュッと抱き締めた
あたしは愁くんの背中に手を回した
あたしは愁くんにギュッと抱き付いた
「ん?」
「好き」
「……知ってる」
「大好きだもん」
「知ってる」
愁くんはニコッと微笑み、あたしの頭を優しく撫でた
「絶対、離れないもん」
「うん……離さない」
「……うん」
あたしは愁くんに抱き付く力を強めた
「ずっと一緒だから」
「うん……約束だよ?」
「ああ」
愁くんは優しい笑みを浮かべると、あたしをギュッと抱き締めた
あたしは愁くんの背中に手を回した