【完結】俺様王子×天然ちゃん
正直な気持ち【side愁】
「愁く~ん!」
放課後、珍しく楓が俺の教室に来た
「しゅ~うくん、彼女がお出迎えだよ~」
陸人が俺の肘を突いてニヤニヤしながら言った
「……あぁ」
「なんだよ、素っ気ないなぁ……」
陸人は唇を尖らせた
「はぁ……」
思わずため息が漏れた
ダメだ……こいつに構ってると時間のムダになる
「……じゃあな、俺帰るわ」
そう思った俺はそう呟いいて席を立った
「あっ、おい愁!」
俺はカバンを左肩に掛けて右手を挙げた
あぁ、陸人ってほんとウザいわ
放課後、珍しく楓が俺の教室に来た
「しゅ~うくん、彼女がお出迎えだよ~」
陸人が俺の肘を突いてニヤニヤしながら言った
「……あぁ」
「なんだよ、素っ気ないなぁ……」
陸人は唇を尖らせた
「はぁ……」
思わずため息が漏れた
ダメだ……こいつに構ってると時間のムダになる
「……じゃあな、俺帰るわ」
そう思った俺はそう呟いいて席を立った
「あっ、おい愁!」
俺はカバンを左肩に掛けて右手を挙げた
あぁ、陸人ってほんとウザいわ