オマエは俺の物
「ここで、生徒会からのお知らせです。今日を持ちまして、現在滞在する生徒会メンバーが4人と少なくなりましたので、1年生から募集したところ、1人決定いたしました。」
え?
うらやましいなあ。
あたしは、そんな事も知らなかったから、なれるはずもない。
皆にまぎれて、あたしも周りを見回し、
誰の名前が出るのかドキドキしていた。
「1年4組松原亜実です。今日の放課後生徒会室に来てください。では、これをもちまして入学式を終了いたします。」
入学式が終わった。
あたしの頭が真っ白になる。
あたしが・・・生徒会に入る!?
意味不明・・・。
全校の女子の冷たい目があたしにむく。
友菜も驚いてあたしを引っ張った。
「なに!?亜実どうしたの?」
「え・・・っと・・・」
あたしにも分からない。
なんで?
どうして?
あたしが生徒会に入るの?
もう、わけわからない!!
え?
うらやましいなあ。
あたしは、そんな事も知らなかったから、なれるはずもない。
皆にまぎれて、あたしも周りを見回し、
誰の名前が出るのかドキドキしていた。
「1年4組松原亜実です。今日の放課後生徒会室に来てください。では、これをもちまして入学式を終了いたします。」
入学式が終わった。
あたしの頭が真っ白になる。
あたしが・・・生徒会に入る!?
意味不明・・・。
全校の女子の冷たい目があたしにむく。
友菜も驚いてあたしを引っ張った。
「なに!?亜実どうしたの?」
「え・・・っと・・・」
あたしにも分からない。
なんで?
どうして?
あたしが生徒会に入るの?
もう、わけわからない!!