オマエは俺の物
「はいドッキリー!うけたうけた。」
そう言いながら笑顔で来たのは澪先輩。
やっぱり・・・。
「うけません!」
あたしはムーッとして澪先輩を無視し始めた。
「怒んなって。サプライズもあんだから。とにかく入れ。」
中は普通だった。
ホテルって感じ。
でも、決して高級感はない。
ココで何をするというのか・・・。
「亜実。」
急に顔が真っ赤になった。
こんなときだけ名前で呼ぶなんてずるいよ。
「な、なに?」
それでもあたしは怒っているふりをした。
簡単に許すと思われちゃいやだし。
「亜実。」
・・・でも2度も言われたらさすがに許してしまった。
だって・・・ドキドキが止まらないんだもん。
「なんですか!」
しばらく沈黙が続いた。
なにか分からない。
普通にホテルにいるだけ・・・。
サプライズって何なんだろうか。
「俺んちの母親と父親16歳と18歳で結婚してんの。で、俺をその年に産んで、今親は34歳と36歳。すごくね?」
「へ・・・へえ!若いね。」
いやいや。
すごいけども!本題はナンなのー!!??
そう言いながら笑顔で来たのは澪先輩。
やっぱり・・・。
「うけません!」
あたしはムーッとして澪先輩を無視し始めた。
「怒んなって。サプライズもあんだから。とにかく入れ。」
中は普通だった。
ホテルって感じ。
でも、決して高級感はない。
ココで何をするというのか・・・。
「亜実。」
急に顔が真っ赤になった。
こんなときだけ名前で呼ぶなんてずるいよ。
「な、なに?」
それでもあたしは怒っているふりをした。
簡単に許すと思われちゃいやだし。
「亜実。」
・・・でも2度も言われたらさすがに許してしまった。
だって・・・ドキドキが止まらないんだもん。
「なんですか!」
しばらく沈黙が続いた。
なにか分からない。
普通にホテルにいるだけ・・・。
サプライズって何なんだろうか。
「俺んちの母親と父親16歳と18歳で結婚してんの。で、俺をその年に産んで、今親は34歳と36歳。すごくね?」
「へ・・・へえ!若いね。」
いやいや。
すごいけども!本題はナンなのー!!??