LoveLetter
昼になりアミが遊びに来た。
「お邪魔します♪」
「いらっしゃい♪」
アミはすぐに優太の写真の飾ってある仏壇に行った。
来るとかならず優太の好きな食べ物を置いてくれた。
そして終わるとすぐにヒナの所に行く「はぁ〜かわいい♪ヒナ〜アミちゃん来ましたよぉ」
「あはは、アミは本当ヒナの前だとデレデレだね〜」
「当たり前でしょ〜♪こんなにかわいいんだもん」
「ありがとう!」
「いや、マユのことじゃないんですけどっ」
「はいはい!!」
そして、アミが持ってきてくれたケーキを二人で食べることにした。
「マユ〜好きなの食べなぁ♪」
「うわぁ〜いこんなにいっぱい♪」
箱の中には10個もケーキが入っていた。
「こんな食べたら太るね。。」
「私、子供産んでからもまだ体重落ちないし。。」
とか言いながらも二人で話してるうちに3個ずつも食べてしまった。
「あ〜お腹いっぱい。。」
アミがお腹をポンっと叩き、寝っころがった。
「ぷぅ、アミ。。おばさんみたい」
「うるさいなぁ〜!!仕方ないでしょ!」