LoveLetter

するとベットの部屋からヒナの泣き声がした。

「ふぇ〜ん!!」

すぐ声に反応し、アミが起き上がりヒナの様子を見に行った。

「ヒナ〜どうしたのかなぁ?あっ、うんちだね!」

手際よくアミがヒナのオムツを取り替えてくれた。

「アミ、ありがとう!てか、いつでもお母さんになれるね♪」

「まぁーね♪私、昔さぁ保母さんになりたかったこともあったし!」

「うそ!?はじめて聞いた!」

「はじめて言ったし〜」

「私なんかさぁ、本当なにやるにもわからないことばっか。。」

「仕方ないよ!わからないのは普通だよ。これから覚えていくんだからさぁ♪」

「そうかなぁ。。」

本当アミがいるといろんなこと教えてもらえる。
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