チ イ サ ナ ヒ ト ツ ブ【思集 2】
未定
白で塗られた長方形
蒼いさし色の生活小物
一番偉そうなダブルのソファ
そこがいつもの居場所だった
横になる事のない君は
左の肘掛けを抱きながら
膝の上に頭を乗せる
俺の頬の温度を探る
右手に伝う
笑顔に揺れる
身体の熱はたぶん同じだよ
時折見上げ
確かめ安堵する
その先にある、君は笑ってる
言葉はいるかい?
俯く君は、
乱れた俺の髪を整え
覗き見る月
薄明かりに顔を赤らめ
「いらない...」と瞬きした
歌詞 笑夜
蒼いさし色の生活小物
一番偉そうなダブルのソファ
そこがいつもの居場所だった
横になる事のない君は
左の肘掛けを抱きながら
膝の上に頭を乗せる
俺の頬の温度を探る
右手に伝う
笑顔に揺れる
身体の熱はたぶん同じだよ
時折見上げ
確かめ安堵する
その先にある、君は笑ってる
言葉はいるかい?
俯く君は、
乱れた俺の髪を整え
覗き見る月
薄明かりに顔を赤らめ
「いらない...」と瞬きした
歌詞 笑夜