俺様系彼氏


私がいる場所…なぜか豪邸のベッドの上…。


「入ってもよろしいですか?」


ん?

この声……梨亜ちゃん…?


─ガチャッ



やはり、梨亜ちゃんが入って来た。

後ろからはナツさんが。


「意識、戻ったか」


ナツさんはそう呟いた。



え?ココ……どこですかぁ!?



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