俺様系彼氏


ピピピピピッ


「焼けたよ。ほら、萌奈出して。」

「うん…。」


なんかドキドキだぁ…。


上手くできたかな?


不安だよぉ〜。



「早く出しなさい。」

「う、うん…。」


ドキドキ…ドキドキ…


「「おぉ〜」」


ケーキはふっくら膨らんでいて、おいしそうだった。

「後はデコるのみね♪」

「うん☆」

「ちょっと休憩して来るから自分で少しやってなさい♪」

「はぁ〜い!」




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