胸が苦しくなるほど君を想った…



お母さんはきっと…



いや絶対



自分があたしに



何を言ったかなんて



覚えてない…



だから



あたしは



お母さんを責めたり



なんてしない…



お母さんだって



あたしだって



好きで生まれさせて



好きで生まれさせられた



わけじゃないから…



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