胸が苦しくなるほど君を想った…


あたしはのんちゃんと

2人で。

三弥たちは3人で固まって

しばらく話していた。




あきらかに

三弥たちは

こっちを見ながら

話ている…




あぁ…

たぶんのんちゃんの

話をしてるんだろうなぁと

だいたい想像がついた。




そろそろのんちゃんと

バイバイした方が

いいかなぁと思って

のんちゃんとバイバイした。



けど気まずい(-.-;)

男子3人にあたし一人…

きまずいってぇ(^_^;)

どうするよこの状況〔汗




さしより辺りを見渡すと

学ランの集団が…(*_*)

(・_・)エッ..?

あれうちの学校じゃね?

5、6人くらいが

チャリに乗って固まってる…

しかも一年じゃん( ̄○ ̄;)




いやだなぁ…

私服見られたくないなぁ…

なんて思いながら

その集団のもとへ

チャリで寄っていく

3人のあとを

ゆっくり歩いて

ついて行く…


< 75 / 238 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop