胸が苦しくなるほど君を想った…

でもやっぱり

男子だらけの

あの集団の中に

入ることができず

何メートルか前で

立ち止まって

コンクリートの壁に

寄っかかった。










一人ぽつんのあたし…


楽しそうにはしゃぐ

男子…





あたしは

いつまでいればいいんだろう…



かえっていいかな?




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