胸が苦しくなるほど君を想った…

公園についてから

あたしと新田くんは

ブランコに座った。



沈黙が流れる…



「あのさ…三弥から
返事聞いたと思うんだけど…」

「…て?」

「え?」

「もう一回いってくれない?」

(・_・)エッ..?

「なっなんで?」

「三弥から聞いたけど
信じてなかったから。」

そんなっ

あたしにもう一度言えと?

はずかしいやん(・_・;)

つか三弥信用されてないんかいっ




「…えと」

「うん」

「あたし…も
新田くんが…
…好きです」

言った!言ったよあたし

がんばった(ρ_;)




それを聞いて

満足したのか

新田くんは

にやっと…じゃなくて

ほやぁと笑った。

「そっか。」

と満足そうに笑う新田くん…



< 80 / 238 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop