胸が苦しくなるほど君を想った…
すると
ちびっ子たちが
どんどん公園に入ってきたから
あたしたちは移動して
近くの石に座った。
そしていろいろ学校の
話とかしてたら
今度は
茶髪のひとが入ってきた。
「ヤンキーいっぱいきそうだね」
そう言いながら
苦笑いする新田くん…
「そうだね…」
あたしも苦笑い。
公園から
出ようか。と話が
まとまり
あたしたちは
公園から出て
あたしの家の近くの
細い道で
座って
話をした。