胸が苦しくなるほど君を想った…

ホントにあたしの

タイプだったし

なにより

笑った顔が

めっちゃ素敵だなぁて

思った。

話したことなかったから

ずっと話してみたいなぁ

っておもってた。

だから

風の強かったある日

稲村くんと

たまたま一緒にいた

新田くんに

思い切って

話しかけてみた。

意外に

新田くんの声は低くて

またその声が

あたしの好きな感じの

声だから

ますますキュンてきた。

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