冬季限定!!ホットジャー
「いや!!意味解んないから!?まさに意味不明だからあぁぁ!!なに勝手に『藍川ドンコ太郎』てつけてんの、只のドンコ鍋だから!仲間にすらできないしなにも倒せないよね!?俺は、やられ、るけど…」
ドンコ臭いにやられたのかそこでヘナヘナと倒れてしまった
「今だ、そらドンコ太郎、新しいドンコだよ」
躊躇なく藍川の口にドンコを突っ込み口を塞ぐ黄木
力の抜けた藍川は勝てるはずもなくみるみる喉から体にドンコが侵入してくる始末
吐き気もしたが口も体もガムテープで身動きすら塞がれそのまま藍川は意識を手放した
「ドンコ太郎?」
黄木は信じられないとばかりに携帯で写メろうとした瞬間、目の前がグルンと回り気付くと白い天井を見上げていた。
…なんだ?
藍川が回ったのではなく自分が回ったのだと気付くには時間がかかったが、だんだん視界がぼやけ靄かかかるように、コンッ、と黄木は意識が飛ぶのを感じた。
ドンコ臭い部屋でまさに『冬将軍』の策にはまった瞬間だった
頑張れホットジャー!!
どうなるかわからんが負けるなホットジャー!!
勤務外だろうと戦うのだ!
ドンコ臭いにやられたのかそこでヘナヘナと倒れてしまった
「今だ、そらドンコ太郎、新しいドンコだよ」
躊躇なく藍川の口にドンコを突っ込み口を塞ぐ黄木
力の抜けた藍川は勝てるはずもなくみるみる喉から体にドンコが侵入してくる始末
吐き気もしたが口も体もガムテープで身動きすら塞がれそのまま藍川は意識を手放した
「ドンコ太郎?」
黄木は信じられないとばかりに携帯で写メろうとした瞬間、目の前がグルンと回り気付くと白い天井を見上げていた。
…なんだ?
藍川が回ったのではなく自分が回ったのだと気付くには時間がかかったが、だんだん視界がぼやけ靄かかかるように、コンッ、と黄木は意識が飛ぶのを感じた。
ドンコ臭い部屋でまさに『冬将軍』の策にはまった瞬間だった
頑張れホットジャー!!
どうなるかわからんが負けるなホットジャー!!
勤務外だろうと戦うのだ!