冬季限定!!ホットジャー

「触るんじゃねえぇぅ!!」

ぶしいぃぃ


「う゛ぶ!?」


「ぎゃぁー!?」


黄木に殴られゴミ袋に突っ込む藍川


あわあわする菊地(レッド)

「こんなきったねえ所でよく正義の味方なんていえるな!?まずは身の回り片してから身も心も綺麗にしやがれ!!」


「おまっ、お前そんなんゆうけどな!!お前の服だって昨日のまんまじゃねぇ!?」

「あぁ!?俺は毎日マフラーだけなんだよ、しるかこんな服!!」


「ただの変態か!?なにその性癖!!聞きたくなかったわ!?」


「なるほど…保父さんとは仮の姿、ホットジャーイエローもまた仮の姿というわけだね…」



2人の言い合いを他所に勝手に納得する菊地(レッド)だった。

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