大好きなキミへ

「じゃ、ここでいっか」





俺らが入ったのは雑貨屋。





「あ…コレ可愛いかも…」




宮本が指をさしたのは、シルバーのネックレス。





宮本の似合いそうだった。


 

宮本は値札を手にとった。




「…あ、でも高いや。 ほかのないかな・・」





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