大好きなキミへ

満面の笑みでプリクラを手に取り、見る宮本。





俺はというと・・・・





ベンチにぐったり腰を下ろしていた。






「上山ッ♪ 次、どこ行くー??」





「・・・・次かぁ・・どっかで休憩しようぜ・・・」





「じゃー、どっか入ろう!!」




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