大好きなキミへ
「え―――?うちら席となりだし♪」






「そうそう!!なんか仲良くなっちまった♪」






ね――――♪とか言いながら、バカ2人は仲良く手を合わせた。







なんだコレ?仲良すぎじゃね??まるでカレカノだし。







「・・・・なんか仲良すぎだねぇ・・・」






宮本は少し呆れ気味で言った。






「・・・・だな」







「まるでカレカノじゃんね・・・」







「あ、俺も思った」
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