天国に行っても[大幅変更中]
でも、今はなんともない。
?…気のせいかな?
まぁ、いっか。
「ちょっとまってー!」
このとき病院にいってれば…
もっともっと、幸せな時間が続いたのかな…?
「ごめんね。待たせちゃって」
「いーよ。どうせ、寝坊でもしたんだろ?」
「え!なんで分かったの?!」
「奈留はむかしっから全然変わってないからな」
「なにそれー!私が全然成長してないみたいじゃない!」
こうやって翔と笑いあうのはすごく楽しかった。
時間を忘れてしまうほど…
…
「ついた!」
「ここかぁ!私、この水族館はじめて来た!!」
「そーなんだ?俺はさ、小さいころよく来たんだ。父さんと母さんと兄貴と4人で」
「へえ。いーね♪おっきいし。たのしそう!」
「よしっ。じゃ、入るか」
「うん♪」
ズキッ
「あ」
またこの痛み…
「どうかしたのか?」
「う、ううん。なんでもないっ」
きっと、寝不足のせいだよね。
私自身も軽く思っていたのに…
もしかして翔は、いやな予感がしていたの?
?…気のせいかな?
まぁ、いっか。
「ちょっとまってー!」
このとき病院にいってれば…
もっともっと、幸せな時間が続いたのかな…?
「ごめんね。待たせちゃって」
「いーよ。どうせ、寝坊でもしたんだろ?」
「え!なんで分かったの?!」
「奈留はむかしっから全然変わってないからな」
「なにそれー!私が全然成長してないみたいじゃない!」
こうやって翔と笑いあうのはすごく楽しかった。
時間を忘れてしまうほど…
…
「ついた!」
「ここかぁ!私、この水族館はじめて来た!!」
「そーなんだ?俺はさ、小さいころよく来たんだ。父さんと母さんと兄貴と4人で」
「へえ。いーね♪おっきいし。たのしそう!」
「よしっ。じゃ、入るか」
「うん♪」
ズキッ
「あ」
またこの痛み…
「どうかしたのか?」
「う、ううん。なんでもないっ」
きっと、寝不足のせいだよね。
私自身も軽く思っていたのに…
もしかして翔は、いやな予感がしていたの?