続†素顔の先輩と甘い休息

に……鈍いのかなぁ?
自分じゃ、全然そんな感じしないんだけど……。


いやいや、そうじゃなくて…


アルバイトのこと…
ちゃんと私には無理だっていうことを先輩に主張しなきゃ…!


「た…匠先輩、アルバイトの件ですけど……」


「俺の家でバイトするってことでいいだろ…?」


な……なんだか強制的になってきてない…?



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