続†素顔の先輩と甘い休息
中に入ると、ベッドの上に綺麗にたたまれた服が用意されていた。
「とりあえず、その服がバイトする時の服だから。とは言っても、さっき片桐さんが着ていた服と一緒だけどな。」
「わ…分かりました。それじゃあ着替えますね…。」
「ああ。」
……………。
「えっと……匠先輩、私…着替えるので、部屋から出て欲しいんですけど……」
「ここに居てもいい?」
えぇっ!!
それは困りますっ!
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