続†素顔の先輩と甘い休息
私は、自分泊まらせてもらっている部屋の掃除を先に済ませ、匠先輩の部屋の前に立った。
ふと頭には一昨日の言葉が浮かぶ。
先輩が私に話してないこと…
どういう内容なんだろう…?
昨日は特に何も言ってなかったけど…。
…………。
あ〜ヤメヤメっ!!
匠先輩は近いうちに話すって言ってたんだし、あんまり考えてるのは止めよっ…。
それに、今はお仕事中なんだから、お掃除に集中しないとね!