続†素顔の先輩と甘い休息

「ふーん?まあ、留羽の行動は予測不能なところ…あるからな。」


い…意外にも匠先輩…納得してくれたみたい…!


ホッと安心したのも束の間…


「でも、お茶に誘うのは反則じゃねぇの?」


髪に通していた指で頬に触れられる。



「お茶…ですか?」


「留羽のこと…引き止めて誘ってたじゃん?」



あ……あれは、違いますってば…!!



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