続†素顔の先輩と甘い休息

高鳴る心の音と共に、全身が熱くなっていく。


瞬きすら出来ないほど、匠先輩の瞳は真っ直ぐに私を見ていて……


目が逸らせないよ…。



「翠央を好きなのは…俺だけでいい…。」



フッと口元を緩めて優しく微笑む先輩に、ドキドキは最高潮…。



それに…胸がキュンと締めつけられるような感覚までするし……



匠先輩の言葉……
すごく嬉しい…って思ってる…。



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