続†素顔の先輩と甘い休息

私…、ちょっと…いや、かなり大胆なこと言っちゃった気がする…。


でも、自然に言葉が口から出ちゃったんだよね……。

本当に自然に……。




「ストレートに言ってくれるなんて、嬉しいんだけどさ……そんなに顔を赤らめて目を潤ませられると……」


匠先輩は、私の耳元へ顔を近付ける。





「理性…飛びそう。」



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