続†素顔の先輩と甘い休息
「こ…このくらいの距離感で座った方が丁度いいと思います…。」
更に数ミリずつ距離をおこうと動く私を先輩がジッと見ているわけがなくて…
「もっと俺の傍に来いって。」
「えっ……、きゃっ…!」
腕を引っ張られて、一気に二人の間の距離を縮められる。
せっかく頑張って少しずつ離れたのに…。
匠先輩の半袖から伸びる逞しい腕に、私の腕が触れちゃうくらい近くになっちゃったよぉ〜!!
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