続†素顔の先輩と甘い休息
わ〜!!
心臓が爆発しちゃいそう…!


それくらい音もうるさくて、鼓動も速い…。


匠先輩に唇から心臓の鼓動…伝わってそうだよ…。


「どうした?なんかボンヤリした表情になってるけど…。」


先輩はニッと笑みを浮かべながら私を見つめる。


ボンヤリ…っていうか、ちょっと放心状態になっちゃったんですよ……。


だ……だって、
2回もキスされるなんて、思ってなかったんだもん…。


こういうの…不意打ちっていうんだよね…?



< 31 / 501 >

この作品をシェア

pagetop