続†素顔の先輩と甘い休息
「ま…まさか翠央。ネクタイのことも知らないんじゃないでしょうねぇ…?」
ほぼ呆れに近い驚き方をされて、小さい声で“知らないです”と答えた。
知らないものは知らない…。
そんな私とは対照的で、よく色んなこと知ってるよなぁ…智依は…。
「あのね、卒業式の日、好きな先輩のネクタイと自分のリボンを交換すると、片想いの人は両想いになれて…、両想いの人は永遠に強く深い絆で結ばれる…って言われてるの!実際に交換して、付き合い始めた子も過去にいたんだって!」
「へぇ……そうなんだ…。」
初耳だなぁ…。
他の女の子は、みんな知ってるんだ…。
じゃあ、匠先輩……
女の子たちから“ネクタイ下さい”って言われまくってるんだろうな…。
ほぼ呆れに近い驚き方をされて、小さい声で“知らないです”と答えた。
知らないものは知らない…。
そんな私とは対照的で、よく色んなこと知ってるよなぁ…智依は…。
「あのね、卒業式の日、好きな先輩のネクタイと自分のリボンを交換すると、片想いの人は両想いになれて…、両想いの人は永遠に強く深い絆で結ばれる…って言われてるの!実際に交換して、付き合い始めた子も過去にいたんだって!」
「へぇ……そうなんだ…。」
初耳だなぁ…。
他の女の子は、みんな知ってるんだ…。
じゃあ、匠先輩……
女の子たちから“ネクタイ下さい”って言われまくってるんだろうな…。