水玉りぼん

仰天な下校時間！？そして２人の思いがついに！

あっという間に下校時間になってしまった！
あｯえーと愛澤　恋花です！
今は､約束の下校時間！
てか､王咲くんと２人っきりで！
これってデートなのかな？
いやデートじゃないよね！

｢おい帰るぞ･･･！｣
と言われた
あたしは､慌てて

｢はひゃ！あｯあｯはい！｣
と言った←何故かテンパってる

｢なに焦ってんだよ｣

｢べｯ別に焦ってなんかないもん！｣
とあたしは､ぷーと頬を膨らませた
その瞬間
ぶしゅー
と頬の膨らみを潰された

｢ﾌﾟｯ｣
といきなり笑いだしてきた
何故笑う！

｢えｯ！？なんで笑ってるの？意味わかんないよｩ｣
と言った
｢だってお前いいやぁとにかくうけるwww｣
といいながら教室からでていった
あたしも急いで
走っていった

｢てか､お前その頭のりぼん重くねぇの？｣
と聞かれた
｢全然♪てか､これがないと落ち着かない♪｣
と言ったらどうでもいいよなぁ顔をしていた
そして
｢はぁ｣
とため息をついていた
｢あｯ｣
と言っていきなり立ち止まった
｢これから俺行くとこにケチつけんじゃねぇぞ｣
といきなり言い出した
えッ？
どういう事だろ
まぁとにかく返事しないと
｢あｯうんわかった･･･｣
と言った