水玉りぼん

王咲　千晴です
今愛澤　恋花を無理矢理
俺の家に連れて行こうと思っています･･･
理由･･･
理由は･･･
つけばわかる;

｢ねぇ王咲くんどこ行くの？｣
と聞いてきた
俺は､無言で何故か愛澤の腕を掴んで
歩いている
｢ねぇねぇ聞いてる？｣
と言っても無視をした
｢ここなんか見たところおっきなお家ばっかりなんだけど･･･;｣
と言われた
そう俺の父は､有名会社の社長
そして母親は､デザイナー
である
まぁそんなこんなでコイツに手伝ってもらわなきゃいけないこともある
まぁいいや家についたら説明しよう
きっといやアイツ等も来るよな

｢ねぇねぇってばァ｣
と言われてる
うちについた
｢ついたよ･･･｣
と一言言った瞬間
｢えｯ！？ここ誰のお家？｣
と聞いてきた
｢いや･･･俺ん家だけど･･･｣
と言った瞬間
｢えーーー!!!!!｣
と叫びやがった
うっせぇ
と思いながら
耳を押さえる
｢ねぇどういうこと！？｣
と聞かれた
｢まぁ説明は､後だ･･･てか､お前に手伝ってもらいたい事があるんだけど･･･｣
と俺は､言った
｢えｯ？手伝うって？｣
と聞いてきた
｢まぁいい説明は､後だって言ったろ｣
といい俺は､腕を引っぱる
｢わぁｯ！｣
と吃驚しながら
門に入る