水玉りぼん
「貴方みちかに口答えするき?」
と睨まれた
「口答えって・・・;まず言いますけど;貴方からあたしに言ってきたんじゃないんでしょうか・・・;」
とおそるおそる
言ってみた
そして
「貴方なめてるの!?」
といい手をあげて
あたしの頬を叩こうと瞬間
王咲くんが手を掴んだ
「いい加減にしろなめてんのは、お前だろいつもいつもなんで来んだよ」
と呆れた顔で言った
「だってみちかは、千晴の婚約者だもん!」
と言った
えッ婚約・・・者?
そっか・・・
王咲くん婚約者いるんだ・・・
そうだよね・・・
すると
「はぁ?もうお前とのお遊びは、終わりなんだよ」
と言った
「だいたいお前と俺の婚約なんか解消すぐ出来るんだぞ?」
と王咲くんは、キレて言った
「てか、俺に彼女が出来たらお前との婚約も解消するって言う約束だろ」
と言っていた
「悔しィ・・・こんな女のどこがいいの・・・」
と泣きだしていた
「こんな女?お前よりずっとましだ・・・。それにコイツは、俺の//」
と言う前にいきなり顔が赤くなってる・・・
どうして?
どうして・・・顔が赤いの?
えッどういうこと・・・?←鈍感
「俺の///(俯)」

「初恋の女///だから///」
と言った

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