水玉りぼん
そしてあたしも泣きながら一言言った
「あッあたしゅもヒックすッしゅき///」
と泣きながら言うと
王咲くんは、微笑みながら
「お前泣きすぎ///」
と言いながら
また照れ隠しをして
まだ泣いているあたしの涙を手で拭いて
あたしの腕をそっと引っぱり
あたしは、気づくと王咲くんの胸の中で
ギュっと抱きしめられていた
王咲くんの胸の中は、とても心地よくて
それに何だかいい香りがする
王咲くんは、あたしの頭を撫で
そして頭の水玉りぼんに手を触れて
「やっとお前とお前のりぼんに触れられる・・・」
と優しくただ言ってくれた
あたしは、また涙が流れてきた
どうしてだろ・・・
もう涙が止まらない
最初は、嫌いな奴だったのに・・・
嫌いな奴だったのに
嫌いだったはずなのに
今じゃあもう
大好きしか頭にない
あたしの頭に好きとそして
大好きと言う2文字と3文字の
言葉と
王咲 千晴
と言う名前しかもう浮かばない
王咲くん大好き
とまた涙がぽろぽろ
流れる
そして王咲くんは、
あたしの顔を上げて
「好きだ・・・」
と言ってきた
あたしもその言葉に答え
「あたし・・・ヒック・・・大好き・・・だよ///」
と言って
王咲くんは、顔を近づけてきた
唇から熱い感触がした
生暖かくて
そしてすごく王咲くんの
優しさとかが感じられた
唇を離して
いきなりニヤリと笑ってきた
えッ!
ニヤリ!
えッなにその微笑み!
とあたしの涙がぴたっと止まった
そしてまた顔が近づき
唇と唇が重なり
そして・・・
そして・・・
舌・・・
ん・・・?
舌・・・?
舌!!!!
舌が!
王咲くんの舌があたしに辛みついてきた
これって!
「ふぁ////おう///ざき///くん///」
息が!
窒息する!
てか、酸欠酸欠!
やっと離してくれた
あたしは、ぜぇぜぇと呼吸していた
「おう・・・はぁ・・・ざき・・・くん・・・」
とあたしは、言った
「あッあたしゅもヒックすッしゅき///」
と泣きながら言うと
王咲くんは、微笑みながら
「お前泣きすぎ///」
と言いながら
また照れ隠しをして
まだ泣いているあたしの涙を手で拭いて
あたしの腕をそっと引っぱり
あたしは、気づくと王咲くんの胸の中で
ギュっと抱きしめられていた
王咲くんの胸の中は、とても心地よくて
それに何だかいい香りがする
王咲くんは、あたしの頭を撫で
そして頭の水玉りぼんに手を触れて
「やっとお前とお前のりぼんに触れられる・・・」
と優しくただ言ってくれた
あたしは、また涙が流れてきた
どうしてだろ・・・
もう涙が止まらない
最初は、嫌いな奴だったのに・・・
嫌いな奴だったのに
嫌いだったはずなのに
今じゃあもう
大好きしか頭にない
あたしの頭に好きとそして
大好きと言う2文字と3文字の
言葉と
王咲 千晴
と言う名前しかもう浮かばない
王咲くん大好き
とまた涙がぽろぽろ
流れる
そして王咲くんは、
あたしの顔を上げて
「好きだ・・・」
と言ってきた
あたしもその言葉に答え
「あたし・・・ヒック・・・大好き・・・だよ///」
と言って
王咲くんは、顔を近づけてきた
唇から熱い感触がした
生暖かくて
そしてすごく王咲くんの
優しさとかが感じられた
唇を離して
いきなりニヤリと笑ってきた
えッ!
ニヤリ!
えッなにその微笑み!
とあたしの涙がぴたっと止まった
そしてまた顔が近づき
唇と唇が重なり
そして・・・
そして・・・
舌・・・
ん・・・?
舌・・・?
舌!!!!
舌が!
王咲くんの舌があたしに辛みついてきた
これって!
「ふぁ////おう///ざき///くん///」
息が!
窒息する!
てか、酸欠酸欠!
やっと離してくれた
あたしは、ぜぇぜぇと呼吸していた
「おう・・・はぁ・・・ざき・・・くん・・・」
とあたしは、言った