水玉りぼん
あたしは、おどおどしながら後ろに下がる
でも、向かって来て最後には壁!
彼はあたしの顔の横の壁に手をつけた

「えッえーとあのこれは・・・」

「これってなに?」

「この格好は・・・どうゆうつもりで・・・」
これって言ったらこれしかないでしょ!

「お前逃げるだろ?だから防いでる」

「あッそうですか・・・」
てか、何気に当たってる・・・

「くッふふふ(笑)」

「えッ・・・(オドオド)」
いきなりコイツが笑いだしたから
あたしは、微妙におどついた

「お前って面白いな(笑)」

「えッどこがですか!」
あたしは、そう言った
そして彼が思わぬ発言をした

「あッそうだ人にぶつかってそれに加えてふざけんなって言ったよな?」

「はッはい言いましたけど・・・」
なんか嫌な予感が・・・

「じゃあなんか詫びれよ」

「お詫びですか?」
あたしは、えッ何すればいいんだろって思ってしまった。

「あぁ」

「えっとお詫びなら一応なんでもしますけど・・・」
一応言ってみよ・・・

「じゃあさ今日から俺の言うこと聞くって言うのはどう?(ニコ)」

「えッ/////!」
何この人の笑顔ヤバイかっこいい///
しかも言うことってなに////!!!!

「いいか?わかったか?」

「えッえッあッはい///!」
あッあたしってば返事しちゃった///!
             おうざき ちはる 
「じゃあ決定あッそれと俺の名前は王咲 千晴」
    あいざわ れんか
「あッあたしは、愛澤 恋花////です(小声)」
名前までかっこいい////

「へぇそうなんだてか、聞くけど顔赤いよ?」

「べッ別に赤くなってません/////><」

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