水玉りぼん


――――――・・・。

王咲 千晴です・・・。

真奈美から恋花が保健室に行ったと聞いて恋花を見に行ったら。


気持ちよさそうにスースーと寝ていた。
そんな恋花の額に俺は、キスをおとした。

そして、俺は授業をサボり恋花の側にいる事にした。

恋花を見ていると・・・眠くなってくる。


ベットに肘をついて恋花の寝顔をじっと見つめた。
そして、とうとう眠りに落ちてしまった。


『王咲くん・・・起きて・・・。』

という声が耳に響いた。

この声は、恋花だ・・・。

「ッ・・・恋花・・・起きたの?」

「うん。目覚めた^^」

そう言えば恋花・・・肩痛いんだっけ。

「肩・・・平気?」

と聞くと。

「大丈夫だよ^^ありがとう^^」

かッ可愛い・・・。

「そっか^^」


コイツ襲われたいのか。
まぁ元気そうでよかった。

そして俺達は、荷物を教室へと取りに行った。
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