水玉りぼん

｢そんなにすねんなって＾＾♪｣

｢だってデコピンは､あんまりだよぉ＞＜｣

｢悪かったって＾＾｣

｢反省が全然見えないのは､あたしだけですか＞＜｣

｢別に反省してないけど？｣

｢うがぁ！｣

｢だって恋花の可愛い姿見れたから＾＾｣

｢ｯ///｡千晴君ずるい///｡｣

｢なんで？｣

ずるい///
ずるすぎるよぉ///｡

｢あたしが///千晴君に逆らえないから///｣

｢ふぅ～ん＾＾｣


｢ｯ///何さ///｣

｢別に＾＾｣

とニコニコとあたしに向かって言ってくる千晴君｡


いつ見てもかっこいい｡


あたしでも見とれてしまう｡



そんな魅力的な千晴君が大好きです｡


ずっと一緒にいたいです｡



この時まだ･･･あたし達の間に
とんでもない強敵が現れるとは､まだ予想もつかなかったのであります｡