水玉りぼん

またの再会!

ちはる・・・
ちはる・・・
ちはる・・・!
あッ!
あの性悪男!

「あッ・・・さっきの鈍くさいりぼん女・・・」
はッ!
リボン女!
誰がよぅうううう←お前だろ(笑)

「りぼんが好きで何が悪いんですかァ!」
とあたしは必死に言った

「プッあはははは」
とまなちゃんが笑いだした

「ちょっとそこ笑うとこじゃないよ!」
とあたしはまなちゃんに言った

「だってれんがあまりにも可愛いから笑っちゃった☆」
とまなちゃんはケラケラと笑っていた

「あッあたし全然可愛くなんかないもん!」
とあたしはほっぺたをぷーと膨らませて
まなちゃんに言った

「全くどっからそんなキャラがでてくるんだか」
と言いながらあたしの頭のりぼんを触り
そしてあたしの頭を撫で自分のおでことあたしのおでこを
ぴたっとくっつけた

あたしは、顔をぽっと赤くしながらまなちゃんを見る

「ッ/////」
あたしの顔を見てまた微笑みながら
ケラケラと笑いだした

「もうそんなに笑う必要ないじゃん////」
とあたしは言った

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